"> 軽自動車の保険料を安くするポイント

保険料を安くするための6つのポイント

軽自動車の任意保険の保険料は維持費の中で結構な比重を占めるので、必要のない補償内容や加入条件などをチェックしてできるだけ保険料を節約したいものですね。

軽自動車の場合も普通車と同様、自動車保険の見直しを行う場合の大切なポイントがいくつかありますので、順に紹介してみましょう。

■運転者を限定する

自動車保険の保険料は事故発生率によって左右されますので、車を運転する人が限定されれば保険料も安くなります。

運転者を限定しない場合は「運転者限定なし」で保険料が最も高くなりますが、家族限定、夫婦限定、本人限定と運転者の範囲が狭くなればなるほど保険料は安くなっていきます。

自動車保険を見直すとき、まずはこの運転者の限定が適切に行われているのかどうかからチェックを始めればいいでしょう。

■年齢条件を正しく設定する

若い人の事故発生率が高いことから、自動車保険では年齢条件が設けられ、加入者の年齢が若ければ保険料が割高になるような仕組みになっています。

年齢条件の区分は、20歳未満、21歳以上、26歳以上、31歳以上、35歳以上というのが一般的ですが、保険会社によっては一部異なる場合もあります。

運転者限定を正しく設定したら次は、この年齢条件が運転者の一番若い人に沿った設定になっているかをチェックしてみましょう。

例えば夫婦限定で若い方の妻が31歳を超えているのに年齢条件が「25歳以上補償」になっていたら、直ちに「31歳以上補償」して保険料を安くします。

■人身傷害が付いていたら搭乗者傷害を外す

事故の時の自分側のケガなどを補償するのが人身傷害、搭乗者傷害です。

搭乗者傷害は定額支給で保険金に上限があるのですが、人身傷害は損害額の実額を補償してくれるという違いがあります。

人身傷害は搭乗者傷害の不十分な点などを研究し「完全カバータイプ」として新たに販売された補償で、人身傷害を付けていれば搭乗者傷害の分まで補償がカバーされるという関係にあります。

ですから、人身傷害の他に搭乗者障害もつけている場合は搭乗者傷害を外せば保険料の節約になります。

保険金が多くなるので搭乗者傷害をつけていても悪くはないのですが、保険料を節約したいのであれば重複させない方がいいでしょう。

■車両保険を一般タイプからエコノミータイプに切り替える

新車ディーラーで勧められる任意保険の車両保険は大抵が一般タイプになっているはずです。

一般タイプの車両保険というのは「完全カバータイプ」といわれ単独事故や相手のわからない当て逃げ事故まで補償対象になりますが、エコノミータイプは一般タイプから単独事故、当て逃げ事故を除いた範囲が補償対象となるもので、保険料が大幅に安くなります。

エコノミーといっても盗難や災害、いたずらなどによる損害も補償対象になるのですからこれで十分だと思います。

車輌保険が一般タイプになっていたら、ぜひエコノミータイプに切り替えてみてください。

保険料が目に見えて安くなるはずです。

■車両保険に免責を設定する

「免責10万円の車両保険」というのは損害が10万円以上の場合に保険金が出るという車両保険です。

逆に言えば10万円までの修理は自費で行うことを前提にしていることになります。

実は、2013年10月以降の自動車保険の改定で保険を使ったときのペナルティーが非常に厳しくなり、今では少なくとも10万円以上の損害の場合でないと保険を使えば損をするという状況になっています。

例えば7~8万円の修理の場合保険を使えば翌期からの3等級ダウンで保険料が大幅に高くなるため、トータルで保険料支払いが10万円以上多くなってしまうというわけです。

業界間易者によるとそのボーダーラインは20万円を越すのではないかという話まであります。

免責無しの車両保険を付けても意味のない時代になってしまいました。

車両保険を付ける場合は、必ず免責金額10万円をセットするようにしましょう。

そして損しないためには、10万円未満の修理は自費でやるんだと割り切らなければいけません。

■不要な特約を外す

新車ディーラは自動車保険の代理店の立場で任意保険を勧めるのですから、ディーラー任せにした保険には様々な特約が付帯している可能性が高いです。

これら特約が本当に自分にとて必要なのかチェックしてみましょう。

ぶっちゃけて言わせていただければ、弁護士特約以外はほとんど必要がないと思います。

あればあったで困らないのですが、対人・対物:無制限、人身傷害:5千万円(あるいは3千万円)にしてあれば、重要な基本部分の補償で困ることはありません。

弁護士費用特約だけは、いわゆるもらい事故で保険会社が示談交渉などにタッチできない場合に役立つもので、予算に余裕があれば付帯しておいた方がいいと思います。


以上軽自動車の任意保険を見直すときのポイントを挙げてきましたが、これらのチェック見直しを行ったうえで、仕上げに無料一括見積もりで各社の保険料を比べてみれば完璧でしょう。

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